人力車通になるには、まず各パーツの呼び方を憶えましょう。
人力車に乗ったときに同乗した彼女に説明すると尊敬されるかも^^;
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まず画像をご覧ください。
なんとなく言葉でわかるものもありますが
ちょっと面白い呼び方のものがありますね。
梶棒の先端に曲がった金具がついていて、それを象鼻と呼びます。
詳しく知りませんが象の鼻に似ているからなんでしょうね。
あと面白いのは蹴込(けこみ)ですかね。
人力車のお客様が足を乗せる場所です。
乗車する際に蹴り込むような動作になるからでしょうか。
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それとバネって呼ぶパーツは3枚のカーブした板を合わせたものの両端を
くっつけてバネのように屈伸することで車輪の衝撃を和らげています。
昔の木車輪だった頃は、衝撃が強かったのでバネが必要でしたが
現代の人力車は空気の入ったゴムタイヤを使っているので
バネは必要ありません。
バネは昔の人力車のデザインを活かして現在でもついています。
ちょっとウンチクがつきましたか?
またまめ知識を披露しますね。お楽しみに^^