くるま屋グループの企画広報室長のヒデのブログです。

二人乗りの人力車は空の状態でも200kgくらいあり

お客様を2人乗せた場合は300kg以上になります。

そんな重いものを引く人力車って相当キツイと思いませんか?

歩くのがやっとで走るなんて無理〜(>_<)って

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人が歩くスピードが時速4キロくらいですが

人力車のスピードはその2倍の時速8キロ〜10キロくらい出ます。

公道を走る場合は信号があったり急停車する都合もあって

道路の状況に合わせて通常は時速6キロ〜8キロくらいです。

300kgのものをこの速度で1時間以上も走るのは相当体力が要る

と思われがちですが実際は何も引かないで走るよりも楽です。

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なぜかというと立ち上がりだけ体力が要りますが

いったんスピードに乗ってしまうと慣性の働きで

加速のついた人力車がその重量で俥夫を押してくれるのです。

また、梶棒をテコの原理で重量を水平に保つことで重さは感じません。

体力が要るのは信号などで止まるときに足でブレーキをかけることと

再度発車する際にスピードに乗るまでの負担でしょうか。

この感じは実際に引いてみないとわからないでしょうね^^